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八海山

2015.10.20 Tuesday|今日の出来事


今制作している人物画20号も、そろそろ完成が近づいてきました。
髪の毛、首飾りなどの細かい描写をしながら全体を見渡しているところですが、首飾りの描き込みは最後まで残っていて、うまく表現できるか緊張する箇所です。




制作の息抜きと運動のために時々近くの山に行ったりするのですが、18日の日曜日は、妻に誘われて、初めての八海山登山に行きました。
妻は僕より健脚で、いろんな山に挑戦したいと常日頃言っていて、最近はネットでのヤマケイ会員にもなったのです。
そして、いろいろ調べた上で、ロープウェーは使わず、時間が許す範囲で行けるところまで登る計画にし、火渡り祭で有名な八海山尊神社の大崎里宮登山口から登る、ことにしました。

8時半、八海山尊神社にお参りをしてから登山開始です。



朝日差し込む登り口の、神々しい光景。



登山道から下界を望む。



山岳信仰の山の登山道だけあって、険しい個所が随所にありスリルもあります。
紅葉の時期で、ブナ林では何度も立ち止まって美しさに浸りました。



日曜の晴れ渡る空にもかかわらず、途中誰一人にも会うことなく4合目あたりのロープウェー駅に到着、11時でした。
ロープウェー駅周辺は観光客で右往左往しています。
帰りのことを考えると山頂まで行くのは時間的に無理なので、あと少し、6合目にある「女人堂」という山小屋まで行って戻ることにしました。


そして、女人堂到着目前、突然ヘリコプターが現れました。山でヘリコプターが現れれば展開は予想がつきます。
そうです、レスキューです。険しい岩がむき出しの足場、登山者が滑落したようでした。

写真左上に見える屋根が女人堂、この直前の道は危険個所です。



ヘリコプターの真下で救助を見ていましたが、ものすごい風で身をかがめ何かにつかまっていないと飛ばされそうでした。
石垣島で体験した台風21号の風のようで、このところ風に縁があります。

騒動が落ち着き、女人堂で景色を眺め、下山を始めたのが1時過ぎ。
次は山頂までと思いながら、下っていきます。


山頂の眺め。大河ドラマ「天地人」で妻夫木君が一人立った頂上です。



下山は、のぼりに比べ不安の時間。
普通、下りの方が楽で時間がかからないと思うでしょうが、僕は下りで膝が痛くなるので、登りと同じかそれ以上に時間がかかるのです。
案の定、暫くするといつもの左膝が痛み出しました。膝のために買った2本のトレッキングポールがとても役に立ちます。
トレッキングポールは、以前、フェースブックを通じてご縁ができた、ヤマケイの伊東さんに膝痛についてのアドバイスをいただき、早速購入しそれ以来必ず使っています。うまく利用してなるべく痛みが出ないようにしています。

登山口に到着したのは、4時半くらいでした。
20日が、火渡り祭で、ほら貝をふく練習の音が響き渡っていました。


















 
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