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八重山の浜

2015.10.09 Friday|-


九月の後半、二年ぶりに八重山を訪れました。
まだまだ真夏の日差しの中、いつものように、いくつかの島を回り、浜を歩きました。

そして、石垣では、友人の古川さん家族に会うため川平の自宅を訪ねました。
川平に住む古川さんは、もともと東京で映画業界の仕事をしていたのですが、20数年前、椎名誠さんが監督した映画「うみ、そら、さんご、のいいつたえ」の撮影で石垣島に来て、すっかり島に惚れ込み、家族で川平に移住したのです。
僕が古川さんと知り合ったのは、これももう20年近く前、寺泊の浜で椎名誠さんが監督した短編映画の制作を通じてでした。その時、僕もスタッフとして参加し、古川さんもはるばる石垣から来ていたのです。
それ以来、橋本家で川平におじゃましたり、古川さん家族がうちに来たりと、親しく交流しています。
昨年、古川さんの御母上が亡くなったと聞き、今回伺って、ご仏前に手を合わせ、お世話になったお礼を申し上げました。
遠く離れていても、いつも気になる親しい友人家族、次にまた会う約束をします。


旅は4泊5日の日程で、石垣のほか鳩間島、西表島、竹富島を回りました。
台風21号の進路が気になる中、天候はまずまず。
浜に出て撮った写真のいくつかをアップします。


竹富島のカイジ浜、通称星砂の浜、先回の台風で、木の葉が落ちています。

  

竹富島、コンドイ浜。潮が引き白い砂浜が広がる。




西表島の、これも星砂の名がつく浜。西表は地形の変化があり浜に出る楽しみが増えます。



西表島、祖納集落にある入江。波が静かで夕日も見えるので落ち着きます。



祖納集落の道を歩くカカ。



西表島の南の端、南風見田(はえみだ)の浜。日差しを遮るものは何もなく、美しいけれど過酷な浜。



南風見田の浜から山手を望む。この浜にあるのは、青と白と緑。




僕が八重山に通うようになって30年近くがたちます。八重山は、名の通り島々が八重に重なり、島の地形も様々です。大小それぞれの島が寄り添い安心感を生み出しています。海だけで島の見えない海岸は孤独ですが、それに比べ、八重山の海と海岸はとても躍動的で魅力に溢れています。


日程を終え帰る予定でしたが、台風21号が向かってきたので一日帰りが延びてしまいました。
長年通っていて台風真っ只中は未だなかったので、良い経験と思いホテルの窓からずっと風を観察し、一瞬外に出てみましたが、直ちに退却、「無理!」でした。
ホテルの窓から撮った暴風雨の映像ををNHKに投稿したところ、沖縄県内ニュースとニュース7で全国放映されて驚きました。
写真ではあまり伝わらないと思いますが、一日中こんな感じでした。



旅の最後に思いがけず体験した台風の暴風雨、自然の力強さを存分に感じました。











 
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